かんごうぼうえき

かんごうぼうえき
かんごうぼうえき【勘合貿易】
室町時代, 勘合{(2)}を用いて行なった合法的日明貿易。 幕府の朝貢の形式をとったが経営は有力守護大名や寺院が行い, 応仁の乱後は大内氏が独占。 銅・硫黄・刀剣などを輸出し, 銅銭・生糸・絹織物などを輸入した。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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